地球に仮住まいさせてもらっている身として
少しでも地球環境をよくして
次の世代へバトンタッチしたいというのが
開店当初よりの思いでした。
そんなとき、
日本を歩いて植林活動をしている中渓宏一( なかたにこういち)さんという方を知りました。
彼は寄付金で苗木を買い、地域にあった木を植えたり、
学校を訪問し、子どもたちと植樹をしたりしています。
わたしたちはみなさんから提供いただいた品物を売り、
その一部を彼に寄付し、彼の植林活動を応援してきました。2007年9月。
同時に
私たちは核兵器の廃絶を目指し、
原子力発電所の核廃棄物再処理工場稼動に反対し、
六ヶ所村のあしたの森運動http://www.ashitanomori.net/index.htmlに10万円を寄付しました。2008年4月のことです。
2011年1月
瀬戸内海の祝島のことが新聞に載っていました。
原子力発電所建設に30年反対し続けていること
反対するだけじゃダメだと
自分たちのエネルギーを自前しようと
祝島自然エネルギー100%プロジェクトをスタートさせたと。
http://www.iwai100.jp/
最初は総出で反対している原発予定地は
過疎と札束攻勢で容認へ傾いていきます。
人知を超え廃棄物(核のごみ)の捨て場もない原発に私たちは反対です。
2011年7月祝島プロジェクトを応援のため10万円寄付しました。
皆様からの寄付品を以上の活動に役立たせていただいています。
終わりのない活動ですが、みなさん、私たちと一緒に
人間が住める地球を失わないようにしてゆきましょう。
2013年12月祝島プロジェクトに5万円寄付。
福島第1号原子力発電所事故から13年が経過しました。
まだ数万人の避難者がいるにもかかわらず、
私たちの日常から事故や避難者のことが風化していく。
そんな現実に立ち向かい、事故当初から
福島を応援し続けている団体があります。その中から以下の3団体を
元気広場は微力ながら支援していきたいと思います。
認定NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね、
八王子市民放射能測定室ハカルワカル広場、